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双極性障害としあわせ

こんにちは。みこしです。

題名の通り病歴13年目のみこしが今までの経験をもとに「双極性障害を持ったうえでのしあわせ」を少しだけ書いてみます。

13年間を振り返ると、つらいことがたくさんあります。
仕事や友達、お金など様々なものを失いました。

そんな中、幸せを感じるときは、たいてい家族や信頼できる人と一緒にいるときが
多かったなと思います。
このブログを書いているたった今も、家族がそばにいてくれて、料理の音、子供が見てる動画の
音声が聞こえてくる。
これは、不思議なことに辛かった時には、何度も自分を苦しめてくる音でもあった。
小さなこどもの面倒をみれなくて、動画を見せてひたすら落ち込んでいた自分。
家事ができなくて、掃除も料理も妻に任せきりにしてしまっていた自分。
その音や人のいる空気が、何もできない自分を責めているようで一人、家を出て
車中泊していた時もありました。

今、同じ音を幸せの音ととらえることができているということは、
心も休まっていて安定しているんのかな。と思っています。

暗いトンネルは、いずれ抜けるなんて言われてたけど、暗いトンネル抜けてもすぐ別のくらーいトンネルが
現れるの連続だったけど、明るさ(感じ方や見え方)を変えているのは自分自身なのかもしれないと
思いました。

今日は、ここまでです。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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